こんにちは、shiho★です。
年賀状の処分困るよー!( ; ; )
今日はこのような方に向けた記事を書きました。
✔️本ブログの内容
✔️この記事を書いている私は
普段、運気アップに関する研究をしている人間です。本業はお片付けとお掃除★
お片付けに関しては継続年数2年ほどで、これまで100件以上のお宅のお片付けをしてきました。
インスタグラムもやっています。
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年賀状の処分に困るわけ
年賀状の処分に困っている方は多いようです。
捨てられない主な理由として
- 思い出になる(特に写真付き)
- なんとなくとっておくものだと思っている
- 住所の控えになるから
- 捨てるのに気が引ける
一つずつ、どうやって気持ちの整理をしていけば良いか解説しますね。
思い出になる(特に写真付き)
写真付きの年賀状は捨て難いですよね。一種の成長記録のようなものですから、見ると懐かしい気持ちにさせられます。
ですが、なんでもかんでも残しておくとなると、一枚あたりはただの小さな紙ですがチリ積もの法則であっという間にすごい量になります。
年齢を重ねただけ蓄積されると考えたら、どこかでリセットが必要になるのはお分かりだと思います。
また、溜まりすぎても逆に見返すのが億劫になってしまうもの。
それだったらスマホで写真をとってデータ化して一つのアルバムにしてしまうのはいかがでしょうか。
アルバムと言っても、スマホ内に「年賀状」というカテゴリを作って、そこにまとめると見返すの楽になります。
なんとなくとっておくものだと思っている
残す理由が「なんとなく」なら、ひとまず処分しましょう。
年賀状は残しておくもの。という固定概念は、いますぐ捨ててOK。
年賀状はどんどん更新していくものです。
歳をとるだけ交友関係も変わってくるので私たちの成長とともに、アップデートしていく必要があります。
住所の控えになるから
本当に使う住所というのは限られていませんか?
よく使う住所なら、別の場所に書き留めておきましょう。(わざわざ年賀状を引っ張ってくるのは面倒です)
そして、使わない住所の年賀状まで残しておく必要はないはず。
もし住所を知りたいのであれば、LINEなどで直接聞く方が早くて効率的です。
捨てるのに気が引ける
年賀状を捨てるのに気が引ける気持ちは、プレゼントを捨てるのに気が引ける気持ちと同じ。
年賀状やプレゼントはそれ自体はただの物質ですが、そこにあなたが「気持ち」という意味づけをしているため捨てるのを躊躇ってしまうのです。
気持ち自体は目に見えないもの。
なので相手からもらったという記憶さえ残っていれば、物自体に価値はほとんどないのではないでしょうか?
それでも気が引ける場合は
「みんなのお焚き上げ」という郵送でできるお焚き上げのサービスがあるので利用してみてください。
年賀状の処分、タイミングの目安
年賀状をどれぐらいの期間残しておくべきか、迷われる方も多いでしょう。
私は2年までを推奨しています。
この2年のうちにやりとりがなかった相手に関しては、この先に年賀状を書く確率はほぼないでしょう。
2年までなら2年までと決めてしまえば、捨てるのも惜しみなくできます。
古いものをとっておくと、過去に執着しやすい人生になるため、これから活躍してきたいと思っている人は思い切って断捨離しましょう。
年賀状の処分の仕方
年賀状は個人情報が記載されているので、捨てるのに困りますよね。
おすすめは
- ガムテープでグルグル巻き
年賀状をある程度重ねて、それらをガムテープでグルグル巻きにします。 - シュレッター
こちらは定番。安全ですが、手間がかかるので後回しにしてしまいがち。あまりおすすめしません。
個人情報がバレずに処分する方法
個人情報がバレずに処分する場合、外部のサービスを利用するのも一種の手です。
ナチュラルローソンに持っていく(都内在住の方限定)
東京都にある一部のナチュラルローソンでは、個人情報記載の書類を処分できる機械が設置されているようです(無料)
設置してあるコンビニは、こちらを参照してください。
デルエフを利用する
上のナチュラルローソンに機械を置いている元の会社が「デルエフ」さんです。
個人情報系書類の処分を、独自でも行っています。近くにナチュラルローソンがない方は、直接処分の依頼が可能です。
お焚き上げ
最初に少し紹介しましたが、思入れがあるものや、お守りなどのしっかり供養してほしい物を郵送で焚き上げ依頼ができるサービスです。
有料ですが、処分に困って自宅にずっとおいておくぐらいなら、頼むのもありかなと思います。
書き損じや使ってないハガキを有効活用
年賀状を毎年出していると、ハガキが余ったり、書き損じが生じることがあると思います。
そういうハガキをそのままにしておくのはもったいない。
沢山ハガキが余っている方におすすめなのは「寄付」!
ハガキ10枚で開発途上国の子どもたち20人分のワクチンの貢献ができます。
家に眠らせておくんじゃなくて、社会のために活用してみませんか?
年賀状を書かないという選択
年賀状について調べたところ、2008年のピークを境に、年々利用する人は減ってきているようです。
現在の利用者はピーク時の約半分。
理由はSNSやLINEの普及によるものと考えられます。
実は、私は10年以上年賀状を出していません。
毎年年賀状について考えることもなく、心が平和です。
あと、出さない側からすると予想外の相手から届いたときに返さなきゃいけないのかな?という気持ちにさせられて
出さないと少し罪悪感が生まれます。
【年賀状】
年賀状のやりとりって、書かない側からすると送られてくると少し罪悪感が生まれます。
それでも私は出しませんが😅
それだったらむしろ出し合わない方がお互い幸せなんじゃないか?とも思えます。
書く負担、労力、料金、ゴミ問題
全てをとっても年賀状にメリットがないです。— shiho★運気ÜPへの道 (@SyonanOkataduke) November 20, 2020
年賀状を書かないって、もしかしたらお互いのためなのかもしれませんね。
もしマナーとして年賀状を書いていて、そこに惰性が働いているのなら、これを機にやめてしまうのもありかなと思います。
年賀状を書く書かないで交友関係が切れるのもおかしな話ですから。
年賀状を出す習慣によって、ゴミが増えるのも、私の中では「いかがなものか?」と思っています。
年賀状の処分についてまとめ
年賀状の処分について書いていきました。
時代の流れ的に年賀状でのやり取りは年々減っているものの、それでも過去にもらった年賀状が大量にあって処分に困っている人がいるのは事実です。
今回の記事のポイントをまとめると
- 年賀状は期限を決めて捨てる
- 期限は2年がおすすめ
- 写真付きの年賀状などで捨てるのが忍びないものはスマホ内にアルバムを作ってそこで保管
- 個人情報がバレずに捨てる方法①はガムテープ・シュレッター
- 個人情報がバレずに捨てる方法②はナチュラルローソン、デルエフ、みんなでお焚き上げ
- 書き損じハガキや使っていないハガキは「寄付」をしよう
- 年賀状をそもそも書かない選択をして心の平和を獲得し、ゴミ問題に貢献しよう
最後までお読みいただきありがとうございました。