会話苦手だからこそ、仕事が増える!?これぞ、風の時代の働き方

風の時代の生き方・働き方
  • 世間話が苦手
  • そっとしておいてほしい

 

令和の世の中では、そっとしておいてほしい族が増加傾向にあります。

先日Twitterでこんな投稿を見かけました。

衝撃が走りました。

 

美容院=会話をしなきゃいけない

という謎の固定概念…

みなさんにもありませんか?

本当は喋りたくないし、根掘り葉掘り自分のことを聴かれるのも好きじゃない

だけど

美容院というところは

髪を切る以外にも

なぜか、美容師さんと会話をする場所

となっているのが現状です。

 

目次

スポンサーリンク

別に会話好きじゃないんだけど…

会話をしたくないのはお客さんだけに限りません。

美容師さんだって

髪を切るとかアレンジするのが好きでも

全員が会話が好きとは限らないですよね。

 

そうした方がいいからやっているだけで

できることならしたくない。

 

こういうシチュエーション、

普段の仕事内容を思い浮かべて存在しませんか?

ちなみに、私自身もハウスクリーニングの仕事をしていますが

どちらかというと

会話よりもお掃除をしている方が好きです。

 

ただひたすら綺麗にしたい。。

最後に喜んでくれたらそれだけで嬉しい。

 

”会話が苦手な売り手”と”会話が苦手な買い手”

がマッチングすれば

立派にサービスは成立します。

 

Twitterのコメント欄を見ても

案外需要があることに気づきました。

 

ちなみに、取り上げられていた美容師さん本人への取材記事も発見しました!

美容院なのに「会話なし」 あえて加えた斬新なメニュー欄が話題
カット、パーマ……。そこに、あえて「会話なし」を加えている美容院の斬新なメニュー欄が、ツイッターで話題です。「苦手を武器にする天才」と賞されたメニューを作った美容師に話を聞きました。

他の職種でも応用可能

これ、美容師に限らず

どんな職業でも応用できると思います。

 

本当は静かにそっとしてほしいけど話しかけられやすいところってどこでしょう?

私が思いつく限りだと

  • アパレル店
  • 家電量販店
  • ケータイショップ
  • 化粧品屋
  • アロマなどの専門雑貨店
  • ネイル
  • 家事代行
  • 整体

 

特に、整体・美容院など

本来リラックスさせてもらう場所が

会話のせいで全然リラックスできないこととかザラにありますよね。

 

あなたが会社員だと会社の規則があるのでサービス提供者としていきなり喋らないを貫き通すのは難しいと思いますが

 

もしあなたが個人事業主であれば

会話が苦手をむしろ”売り”にして仕事ができそうです。

 

風の時代はマイペースに生きたい

風の時代のキーワードとして『個』というのがあります。

 

これからは一人の人間の価値観が大切になります。

自分らしさを出すことで、それにフィットした人が現れます。

自分らしさ…出せてる?

自分を社会的に言われる「決まり」に当てはめる時代は終わりました。

↑これは土の時代の考え方です。

 

苦痛な感情を無視しないでください。

どうしたら苦痛を快に変換できるか?

 

そのためには

一般的に言われる当たり前をひっくり返さないといけないかもですが

きっとそれを求めている人は見えなかっただけで

必ずいます。

 

風の時代は個の時代だからこそ

発信の仕方で、個人に届くようになっています。

風の時代は短所が求められる

<会話が苦手>を

社会的に不利な短所だと決めつけるのは早そうです。

 

風の時代は、それすらも強みにしていける世の中。

あなたが会話苦手族ならば、今やっている仕事で

もし、会話しなくていいのなら…

 

どんなアイディアが浮かびますか?

視点を広げて考えてみましょう。

 

なにか気づきがあれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人
shiho★

風の時代を幸せに生きるための知恵を書いている湘南に住む33歳の♀です。
普段は片付けや掃除の仕事をしています。
趣味は読書、走る、一人旅、コメダ珈琲に行くこと。

shiho★をフォローする
風の時代の生き方・働き方
スポンサーリンク
シェアする
風の時代の教科書
タイトルとURLをコピーしました