こんにちは、shiho★です。

『窓掃除をすると運気が上がるって本当?』
『窓の掃除ってどうやってやればいいの?』
『いつ頃窓の大掃除をすればいい?』
『サッシや網戸の汚れってどうやって落とすの?』
このような疑問を持った方に向けた記事を書きました。
✔️本ブログの内容
✔️この記事を書いている私は
普段、運気アップに関する研究をしている人間です。本業はお片付けとお掃除★
お掃除に関しては継続年数4年ほどで、これまで1,000件以上のお宅のお掃除をしてきました。
インスタグラムもやっています。
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窓の大掃除をすると運気が上がるわけ
窓掃除は運気をあげる上で欠かせないお掃除ポイントです。
外との内のフィルターの役割がありますので
きれいな窓だと、外からやってくる良い氣が中に入りやすく、逆に、内で溜まった邪気を外に排出してくれる効果もあります。
それに、きれいな窓は見ていて気持ちがいいもの。
窓からきれいな景色が見えると幸せな気持ちになれます。気分が明るくなるのでそれが引き金となり、あなたにとって嬉しい現象が起きやすくなります。
窓の大掃除おすすめの時期
年末にかけて、窓の掃除をやろうと思っている方へ、おすすめの時期を紹介します。
ズバリ10月後半〜11月中旬まで
窓掃除は窓を開けたり外に出て行う作業なので
寒すぎると掃除を行うのがストレスになってしまいます。
出来るだけ早めに行うことをお勧めします。
行う窓の順番ですが、もし、数回に分けて掃除する場合は、一番開け閉めが少ない窓から行いましょう。
リビングや寝室のメインの窓は一番最後。
理由➡︎使用頻度の少ない窓は一度きれいにしておくと、開け閉めが少ない分しばらくきれいな状態が維持できるため
窓をきれいにする方法
では、早速窓掃除を始めていきましょう。
窓掃除は、基本的に洗剤を使わなくてもきれいになります。
洗剤を使った方がいいのは網戸だけ。
サッシも洗剤は不要です。
中性洗剤(網戸を洗う場合)
プラスドライバー(網戸の取り外しに必要)
手袋
水
スポンジ
バケツ
ハケ
タオル
スクイージー
ミニホウキ
名前と商品が一致しないものもあると思いますので写真付きで説明します。
具体的なステップ
躯体的なステップまとめはこんな感じ。
ステップ1 網戸を外す
ステップ2 網戸を洗う・干しておく
ステップ3 スポンジやハケで窓の横枠をきれいにする
ステップ4 窓を洗う
ステップ5 サッシを洗う
ステップ6 網戸を取り付ける
ステップ1 網戸を外す
網戸の外し方。
180センチサイズの窓や腰高窓の大抵の網戸は両サイド上部にネジが締められていて、それをプラスドライバー緩めることで外せます。
小窓の網戸はメーカーにもよりますが、外し方が窓にシールで貼ってある場合が多く、ドライバーは必要ありません。
ステップ2 網戸を洗う
網戸の洗い方について
取り外した網戸は、外水栓がある場合は外水栓の近くで洗いましょう。
洗剤を溶かした水(ご自宅にある食器用の洗剤やお風呂用の洗剤でOK)に浸したスポンジで網戸を洗います。
※スポンジは特にこだわりはありません。ご自宅で余っている食器用などのスポンジがあればそれをご利用ください。
スポンジは大きい方が洗う労力が少なくてすみます。
ちなみに、私が網戸洗浄に使っている洗剤はこちら。
こちらは中性洗剤です。
自然由来の洗剤なので、匂いがなく、肌にも優しいです。
私はアトピー持ちでケミカルな洗剤を使うと一発で肌荒れを起こしますが
これで肌荒れをしたことは今のところありません。
ちなみに、食器洗いや帰宅後の手洗いもこちらの商品を使っています。
どの用途で使う場合も原液だと濃すぎるので、水で薄めて使います。
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網戸は、洗い終わったら、タオルで拭かず自然乾燥を行いましょう。
タオルで拭くと毛玉が付いて余計汚く見えてしまいます。
ステップ(2)網戸を外さない場合
外水栓がない場合は、網戸を外さないで洗うことも可能です。
その場合は水で洗い流せないので、洗剤は使いません。
こちらの商品(シャンパー)を持っていると便利です。
水を張ったバケツにシャンパーを浸して、軽く絞ります。
そしたら、網戸の表裏をシャンパーで洗ってください。
泥汚れがつくと思いますので何回か、泥が付かなくなるまで繰り返します。
ステップ3 スポンジとハケで横わくをきれいにする
窓を洗うと下のサッシに汚れがたまるので、それ以外の横枠を先にきれいにします。
スポンジが入りそうな幅だったらスポンジで。細い場所はハケを水に浸してから使用しましょう。

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上の枠を洗う場合は、水が落ちてこないように注意してください。
ステップ4 窓を洗う
では、窓を洗いましょう。
私が窓掃除に使っている道具は
・水切りワイパー(以下スクイジー)
・スポンジ
・タオル
の3つです。
〜具体的なやり方〜
- 水に浸したスポンジで全体を水浸しにします
- スクイジーで水をきります
- 四隅の取り切れない水気をタオルで拭きます
スクイジーは仕上がりにムラが出にくいのでおすすめ。
タオルで窓をきれいにしようとすると、どうしても拭きムラが出てしまうので大きい窓を洗浄する場合は特にオススメしません。
スクイジーは一度使ったら、毎回乾いたタオルでゴムに付いた水気を拭き取りましょう。
ステップ(4) 特殊な窓
こちらの窓のようにボコボコした窓の場合、ボコボコの間にカビや汚れが入り込んでいる場合があります。
その場合、この商品を使うと便利。
爪ブラシです。
こちらで窓をこすってあげると、中に入り込んだ汚れがかき出されてきれいになります。
ステップ(4) 小窓
小窓の場合は特別な道具を使わなくても、使用するのはタオルのみでOK。
小窓は日陰に配置してあることが多く、拭きムラが目立たないからです。
全体を水で浸してかために絞ったタオルで拭いたあと、乾いたタオルで拭くだけになります。
ステップ5 サッシを洗う。
窓をきれいにしたら、最後にサッシを洗って終了です。
サッシの洗浄に使う道具はこちら。
ハケとミニホウキ
水に浸したハケで全体を洗います。
ハケはある程度水を含ませた方が、汚れをスムーズに落とすことができます。
隅っこの細かい部分はミニホウキを使います。
トントントンと、突くように使用するのがコツです。
ステップ6 網戸を取り付ける
最後に乾いた網戸を取り付けて終了です。
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私が掃除中に使っている手袋はこちら。
ゴム手袋はすぐ痒くなるのでニトリルの使い捨て手袋を使っています。
こちらは肌が痒くならないのでお勧めです。
もちろんパウダーフリーです。
運気を上げる大掃除。窓編
窓の大掃除は、取り掛かるまでの腰が重いですが
完了すると気持ちも見た目もすっきりして、やってよかった♪と思えるはず。
年末の寒い時期にやるより、前もって気持ちの良い秋に行うことをおすすめします^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。