こんにちは、shiho★です。
『感謝日記をつけていきたい、もしくは既につけているんだけど、どう書くのが効果的なんだろう』
『感謝日記の書き方に決まりはあるの?』
このような疑問を持った方に向けた記事を書きました。
✔️本ブログの内容
✔️この記事を書いている私は
普段、運気アップに関する研究をしている人間です。本業はお片付けとお掃除★
インスタグラムでは、お片付けや運気アップに関する投稿を行っています。
@shihoboshi.105 をチェック♩
感謝日記の書き方を例文付きで紹介
まずは、私が毎日どんな風に感謝日記を書いているのか紹介します。
○月○日
・美味しいご飯が毎日食べられることに感謝。ありがとう
・家族がみんな健康です。ありがとう
・仕事があることに感謝。ありがとう
・電気ガス水道が当たり前に使える環境に感謝。ありがとう
こんな感じでノートに3〜5個書くようにしています。
書き方の決まり
書き方に決まりはあるのか?
結論:ないです^^
感謝日記はあなたが感謝できることを書くための日記。
大事なのは、「どれだけ本気で感謝できているか」
書いていてしっくりくる文調で書いていれば問題ありません。
決まりはないですがオススメはあります。
例でも紹介したように、文末に「ありがとう」や「感謝」を書くこと。
日本語の「ありがとう」はとても波動が高い言葉です。
小林正観さんをご存知でしょうか?
著作家として有名な方なのですが、彼は
「ありがとうを年齢×1万回言い続けると人生が変わる」と多くの書籍でおっしゃっていました。
ありがとうを言ったり書く習慣を身につけるためにも、感謝日記にありがとうを組み込んでみてください。
感謝日記に書くことが思い浮かばない方へ
感謝日記を書くにあたって、毎回何を書こうか頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか?
いつも同じことのルーティンだし、特に感謝することが見つからないよ
大丈夫。感謝できることは無限にあるよ!
幸せはどんな状況下にいても見つける人は無限に見つけることができるし、見つけられない人は1つでさえ見つけられません。
感謝をする上で、状況は全く関係ないのです。
まずは、感謝できることを見つけようとする心がけが大事。
意識して欲しいのは「あなたが当たり前だと思っている現象」に目を向けることです。
当たり前すぎて意識したこともなかったこととは
例えば
- 息ができること
- 字が書けること
- 目が見えること
- 耳が聞こえること
- 味覚があること
- 歩けること
- 家族がいること
- スマホがあること
- 家があること
- 綺麗な水が飲めること
- 一人で外に出歩けること
日本に住む私たちは、これらがあるのが当たり前の環境にいます。
一つでも失った生活を想像してみてください。
超絶不便ですよね( ; ; )
もしかしたら生きるのも困難かもしれません。
当たり前のことにこそ、感謝するべき。
どんなに平凡な日常でも感謝できることはたくさんあります。
それでも、もし頭を悩ませるのであればジャンル別に考えてみてください。
- 家族
- 環境
- 健康
- 対人関係
- 目標
- 金銭面
ジャンルに沿った「ある」を探していきましょう。
効果を実感するまでの時間
感謝日記を毎日続けていくとして、果たしてどれぐらいで目に見える効果(引き寄せ効果など)が現れるでしょうか?
これについては、早くても3ヶ月と言われています。
そうなん!?じゃあ意地でも3ヶ月続けなね。
どんなジャンルに対しても言えることですが
同じことを毎日繰り返し行うことで成長を実感できるようになるまでに要する時間は3ヶ月と言われています。
「思考が変われば現実が変わる」という有名な本もありますね。
行動を変えて(感謝日記をつける)
↓
思考が変わって(幸せ脳になる)
↓
現実が変わる(引き寄せられる現実が変わる)
この流れになります。
感謝日記をつけること自体はお金がかからないし、今すぐ始められます。
あとは続けていく意識の問題。
これをクリアしていけば、3ヶ月後には見える世界が変わっているはずです。
大変なことはないので、まずはやってみましょう。
なかなか効果が出ないときの対処法
もし3ヶ月毎日続けて効果が出なかったら?
その場合の原因は次のことが考えられます。
- 書くことが目的になっている
- 引き寄せたい夢に執着している
- 文章に感情がこもっていない
一つづつ解説しますね。
① 書くことが目的になっている。
「感謝日記を書かなければいけない」思考になっていませんか?
習慣化するためにも最初は意識して書く努力は必要ですが
「(眠たいけど)10個最低でも書かなきゃ」
と無理に書いていては焦りの感情の方が宇宙に伝わるので願いが叶いにくくなります。
眠いときは、1つで構いません。マイナスな感情は手放していきましょう。
② 引き寄せたい夢に執着している
夢の現実化を早めるために感謝日記を取り入れようとしている方もいると思います。
夢はいつでも完璧なタイミングで叶うと決まっています。
なので、夢に執着して焦るより、今は感謝という徳を積んでいるんだと心を広く持ってください。
夢に執着すればするほど現実化は遠くなります。
③ 文章に感情がこもっていない
機械的に書いていませんか?書かなきゃいけないから無理に書いていませんか?毎回同じ文章をなんとなく書いていませんか?
書いている文章に感情移入できていますか?
感謝日記を書きながら幸せな感情に浸ること。
いい気分でいる状態を出来るだけ長く取りましょう。
感謝日記の書き方は自由。効果が出なくても焦らない
以上までの部分でおさらいをしていきたいと思います。
感謝日記の書き方についてですが、特に決まりはありません。
〜に感謝。
〜にありがとう。
がオススメではありますが
自分にとって心地の良い文調で書くことを第一優先にしましょう。
また、感謝日記を書いていてなかなか効果が出なくても焦らないことです。
焦りの波動は夢をさらに遠ざけるので、”叶えなきゃ思考”は今すぐ手放しましょう。
効果があっても、効果がなくても、感謝日記を続ける。
感謝日記が当たり前の毎日の習慣になってきた頃ぐらいに、きっとあなたにとって嬉しい現象が引き寄せられます。
気づけば周りの人・環境が変わっているはずですよ★
人生を変えていきたいと思ったら、感謝日記を習慣化することを強くオススメします。
最後までお読みいただきありがとうございました^^