服が捨てられない、もったいない(TT)捨てない方が人生損してるかも

断捨離・片付け・掃除

 

  • 服を捨てたいけどもったいなくて捨てられない
  • 着れる服を捨てるのに罪悪感がある

今日はこのようなお悩みの方に向けて、気持ちよく手放すための気持ちの切り替え方をお伝えします。

 

こんにちは、管理人のshiho★です。

 

私は、普段一般宅の片付けやお掃除を仕事にしています。

歴はそれぞれ片付けが6年、掃除が9年で

合わせると2,000件以上のお宅に伺ってきました。

ブログは基本的に経験談を多く盛り込むようにしています。

現在は片付けのオンライン化を実現!全国の人たちに向けたサービスを提供しています^^

 

目次

 

スポンサーリンク

本音を大事に。いつでも自分軸

服が捨てられなくて困っている時に確認してほしいのが

あなたの本音は何?…ってこと。

今、この瞬間、迷っている服が目の前から消えたとして

気持ちが楽になるのであれば

本音では手放したいと思っているのかもしれません

 

軸がブレるとモノは増える

片付けでは、どんな時も自分軸で考えることをおすすめしています。

 

よくある捨てられない理由

『人から頂いたものだから』は、他人軸(人の目が気になっている)になっています。

『値段が高かったから』は、モノ軸になっています。

 

自分軸で考えるとはいわゆる本音で決めること。

本音ではどうしたいのかを基準に判断していくと家にはお気に入りの服しか残らなくなります。

 

捨てない方が人生損してる!?

服を捨てない、手放さないことによって生じる機会損失について考えたことはありますか?

 

服を捨てないことで生じる損失

 

①コーディネートに悩んでいる『時間』

服があると、毎日何を着ようか悩みますよね。

 

1日10分悩んでいるとしたら、一週間で70分

1ヶ月で5時間 1年で60時間(2.5日)を迷いに費やしていることになります。

 

先ほども書いた自分軸に沿って服の取捨選択ができるようになるとコーディネートに悩む時間が圧倒的に減ります。

 

私自身で言うと、仕事用のコーディネート(2パターン)

プライベート用のコーディネート(約5パターン)で生活しています。

コーディネートができていると、基本的に何を着ようかで悩むことがなくなるので時間の節約になっています。

 

②在庫に気づけず同じような服を買ってしまう『お金』

服を持ちすぎていると在庫管理が大変になり

気づいたら同じような服が見つかった!なんてことも。

よくお片付けサポートをしていると、クローゼットの奥の方から

「こんなのあったけ!?」と

存在を忘れている服が出てくることがあります。

 

存在を忘れていたらないのと一緒ですよね。

そりゃ、新しく買っちゃうのも納得だわ

洋服が管理できるようになると、

こうした重複買いは防げます。

 

まず家にどんな服があるのか管理できていることが重要

管理できるぐらいまで服を厳選する必要があります。

 

③部屋の圧迫感と精神的ストレス

服の量が多いと、当然ですがその分部屋が圧迫されます。

視覚的情報も増えるので

ストレスも溜まりやすくなります。

 

そこで意識してほしいのが、収納内にすっきり収まる服の量にすること。

服の量に収納の大きさを合わせていくのではなく

収納の大きさに服の量を合わせる。

 

今ある収納スペースにベストな服の量はどれぐらいだと思いますか?

 

服が捨てられない、もったいない…言うのは簡単

 

『服が捨てられない』

『もったいない』

『捨てると心が痛む』

 

もしこの言葉を普段から多用しているようであれば

捨てないための言い訳になっている可能性大です。

言うは易し

判断を後回しにしていては現実は変わりません。

 

もし、現状に不満で現実を変化させたいと思っていたら

 

いつもの言い訳を封印し

勇気を出して1着でもいいから手放す選択をしてみてください。

意外と、大丈夫なことに気づけるはずです^^

タイトルとURLをコピーしました