こんにちは、shiho★です。

- 2023年、旅行で開運したい
- 風水の力を味方につけたい
そんなあなたに今日は
2023年、旅行風水で開運するためのポイントと、九星別の吉方位をお伝えします。
目次
旅行風水で開運!でも前提として…
私自身、旅行も風水も大好きです。
旅行は基本的に自分にとって良い方角に行きたいし、現地では風水的に良いとされるアクションを楽しみたいと思っています。
しかし、旅行風水(特に吉方旅行)を忠実に行えば行うほど、縛られることも多くなって
全力で楽しむ…という本来の目的からどんどん離れてくような気がしてきました。
読者さんの中で
”旅行風水が大好きで全力で開運のために行動したい!”
という方は何も問題ありませんが
これより下で「ここに行くといいですよ〜」というような表現をしますが
それが全てではないことを先にお伝えします。
実際、吉方位の存在を知った後に、凶方位とされる場所に行ったこともありますが運気がガタ落ちするなんてことはありませんでした。

吉方旅行はほどほどが丁度いい。
今回の記事は参考程度に
取り入れたい情報のみ、ピックアップしていかしてみてください。
旅行風水の取り入れたいポイント
あなたが旅行も風水も大好きで、旅先で運気をたっぷり取り入れたいと思ったら是非意識してしてもらいたいポイントは
- 現地の湧水を飲む
若狭彦神社上社(福井県小浜市)
- 温泉に入る(源泉掛け流しがおすすめ)
吉野温泉元湯(奈良県吉野郡)
- 神社の御神酒・御神塩を購入する
丹生川上神社下社(奈良県吉野郡)
- 一宮神社(その土地の一番位の高い神社)に参拝する
大神神社(奈良県桜井市)
- 現地でお買い物(陶器がおすすめ)
神田神宮(東京都千代田区)
- その土地の美味しいものを食べる
丸高蔵みそ茶屋千の水(長野県諏訪市)
- 五感をフル活用する
箱根元宮(神奈川県足柄下郡)
です。
これら全ては土地を感じる・土地と一体になれるアクション。
ちなみに、旅行は1人で行っても2人で行っても構いませんが
あなたの心が落ち着く方を選びましょう。
私が旅行の計画で参考にしている本↓
九星別2023年のおすすめ方位
ここでは、2023年にあなたが行った方がいい方位と土地をご紹介します。
本当はもっと細かいのですが、特にいいとされる大吉方位だけをピックアップしました。
通常の2倍3倍…時には5倍の恩恵が受けられるとされる方位です。
記載時期以外は方位を無視したとしても(笑)
大吉方位のある時期だけは、なるべくその土地に足を運ぶようにしてみてください。
ご自身の九星が調べられるサイト↓

一白水星 | なし |
二黒土星 | 6月7日〜7月6日 東北・南 |
三碧木星 | 3月7日〜4月4日 西南 6月7日〜7月6日 西南 |
四緑木星 | 6月7日〜7月6日 西南 |
五黄土星 | 1月7日〜2月3日 西 2月5日〜3月5日 東 6月7日〜7月6日 東北・東・南 8月9日〜9月7日 東 10月9日〜11月7日 東 11月9日〜12月6日 東 |
六白金星 | 1月7日〜2月3日 西 6月7日〜7月6日 東北・南・西南 |
七赤金星 | 2月5日〜3月5日 東 6月7日〜7月6日 東・南 11月9日〜12月6日 東 |
八白土星 | 1月7日〜2月3日 西 2月5日〜3月5日 東 6月7日〜7月6日 東北・東 8月9日〜9月7日 東 10月9日〜11月7日 東 11月9日〜12月6日 東 |
九紫火星 | 1月7日〜2月3日 東北 4月6日〜5月5日 東 5月7日〜6月5日 東 6月7日〜7月6日 東 |
東京から見た主要都市
北 | 新潟、秋田、青森、札幌 |
東北 | 宮古、仙台 |
東 | 銚子 |
東南 | 勝浦 |
南 | 八丈島 |
西南 | 静岡、和歌山、高知、宮崎、鹿児島 |
西 | 鳥取、松江、福岡 |
西北 | 金沢、富山、長野 |
大阪から見た主要都市
北 | 舞鶴 |
東北 | 金沢、新潟、仙台、秋田、青森、北海道 |
東 | 静岡、横浜、千葉 |
東南 | 和歌山(三重寄り) |
南 | 和歌山(大阪寄り) |
西南 | 四国全域、大分、宮崎、鹿児島 |
西 | 福岡、山口、岡山 |
西北 | 鳥取、島根 |
※吉方位が地図で分かるアプリ(少々広告が邪魔ですがおすすめ)

参考にした本はこちら
旅行✖️幸福度に関するあれこれ
旅行風水とは少し異なりますが、旅行の計画を立てる際に一緒に意識してもらいポイントを紹介します。
①旅行は2ヶ月前から計画を
旅行は2ヶ月前から立てて、ホテルやレンタカーなどのお支払いを全て済ましておくと旅行当日までの間、幸せが持続するそうです

確かに、旅行って行くまでが一番楽しいよな。
旅行は決まったら早めの予約とお支払いを٩( ‘ω’ )و
↓この本で知った情報です。
②吉方旅行は長けば長いほどいい…?幸せと感じる旅の長さは人によって違う
私自身、旅好きであることからも少し前まで旅行は長く行けば行くほど幸福になれるものだと思っていました。
(一般的に吉方旅行は旅行日数は長いほどいいとされています)
しかし、初の国内旅行6泊7日(一人旅)を実現したときに思わぬ感情が芽生えました。
詳しくはブログで…

「旅行は期間が長いほど幸せ」はもしかしたら幻想かもしれません(笑)
あなたにとってちょうどいい長さが必ずあるはずなので、それを見つけられると幸福度は増します。
③折角の旅行が雨っぽい。雨かもしれない時の気持ちの切り替え方
1週間後に迫った旅行。
天気予報見て雨マーク続きだと絶望しませんか。
(雨が理由で旅行をキャンセルしたことあり。悔しいのなんのって…)
しかしスピリチュアル的には雨は神様や龍神様からの歓迎の証とされます。
それにその時にしか見れない光景もありますよ。

頑張って雨の中を登山したら、虹が見えた! 三峯神社奥宮(埼玉県秩父市)
そう解釈すれば、雨マークを一方的に恐れる必要がなくなります。
(雨が理由で1週間前に予約取り消したのに、当日は晴れたなんてことも🙀 天気は直前まで分かりません)
天気予報は見過ぎない方が幸福度が高まりそうです。
2023年を旅行風水で有意義な年にするために
この記事を書いているのは2022年の11月。
このタイミングでも私は既に来年の旅行を立ててワクワクしています。
旅は世界を広げてくれる素晴らしいアクションです。
旅に出れば必ずと言っていいほど、得るもの・学ぶものがあります。
2023年は
- 今まで一人旅に出かけたことがない方は一人旅に挑戦してみる
- 外国へ行ったことがない方は外国へ踏み出してみる
- いつもと違う交通手段を使う
など、今までの自分ではしなかった新しいことへのチャレンジは視野が広がりますので意識してみてください。
あなたの2023年が飛躍した年になることを願っています。
↓全体的に参考にした本。旅行風水好きさんにおすすめの一冊です。